Hayato Kumagai
Hayato Kumagai
四人展
さなかの線
2018.09.26-09.30
秋野不矩美術館
絵 熊谷隼人 絵 中村菜月 詩 池田彩乃 踊り 高野裕子
関西に住む詩人と踊り手、そして浜松に住むふたりの絵描き。四人の線が交わされる場所を、ここ秋野不矩美術館にて催すことになりました。 「祈りとは、行為そのものである。」日々が過ぎていくなかで、私たちはそれぞれの線を探し続けています。どんな風に生きようと、その流れは唯一のものであり、永遠に新しいまま、今という一点のうえで旅を続けています。 大きな湖のうえを、四つの小さな航跡がゆくように。それぞれの波紋が織りなす風景をご高覧いただけましたら幸いです。
<展示中の企画> パフォーマンス「線をたどる」 9/30(日) 14:00-15:00 秋野不矩美術館展示室+芝生広場 入場無料・予約不要 出演 池田彩乃(朗読)熊谷隼人(絵) 高野裕子(踊り)中村菜月(絵) 美術館を眺めていたら、うごきたくなりました。だってこんなに気持ちがいい。展示室からはじめて、芝生広場にも行ってしまおう。雨が降ったら芝生はやめよう。 遊びのような、対話のような「うごくこと」をおこないます。 屋外での観覧時、気候対策や虫除け等は各自でご準備ください。
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不安定な天候にもかかわらず、県内外からお越しくださった多くの方々、直前までご来館を検討してくださった方々に深く感謝を申し上げます。
今回共に線を交しあった出展者のあやのさん、たかのさん、なっちゃん。そして開催にあたり縁下でご尽力くださった杉浦さんとかよさんに、あらためて心からの感謝を。秋野不矩美術館というひとつの場所で、いま、この日々のさなかに集えたということ。これから先に向けての折り返し地点を、ひとつ見出したような気持ちでいます。
描くことは、祈りそのものであり わけもわからず、わけを探し続けてきたような自分にとって もっとも信じられる何か、とかろうじて繋がることのできるかもしれない ひとつの仕方だと思う 世界中に存在する「描く」を辿り、出会い、分ち合うこと その実に肉迫すること 旅が必要なのは分かっている その前の助走として あと少しいまの場所で生むべきもののことを いまは思う それがひとつの 「はじまりの灯」 であるようにと希う