野山を流れゆく川、光あるときもない時も、そこかしこに命が泳ぐ、そのすべてへのオマージュのような、ピアノの調べ。
浜松・春野町に暮らす前田博史さんが初めてつくったCD、そのための絵を描かせていただきました。
浜松で大きな絵の展示をした時、そばにあるピアノで絵に寄り添うように素晴らしい即興を奏でてくださった前田さん。今回このような形で力添えさせていただけたこと、心よりありがたく思います。

以下は前田さんの投稿より。
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「これまで色んな音楽、楽器をやってきましたが、人生で最も長く弾いてきたピアノと向き合ってささやかなCDを作りました。曲を作る際は意識していませんが、間違いなく現在住んでいる浜松・春野の風景から多くの着想を得て生まれた６曲です。気田川に捧げた「keta」は一部地元の方にも好評いただき光栄でした。…
たった１人の世界が、たった１人でも聴いてくれた方の胸の奥に届けば嬉しいです。」
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CDは前田さんご本人にメールにてお問い合わせ(whistleland.jp@gmail.com)すれば、直接お買い求めいただけるそうです。

浜松に所縁あるかたもそうでない方にも、お勧めしたい一枚です。
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gleam / hirofumi maeda

1．keta
2. C waltz
3. kazemichi
4. close yet far
5. yodaka
6. haru

価格：¥1,500